離婚したあと幸せになるためのブログ

50代の働く中年女子が離婚したあと「幸せになるにはどうしたらよいか」を色々な角度から考えて皆さんに伝えるブログです

トイレの掃除してみました

【トイレ掃除をした理由】
収納アドバイザーの教材が届く前に、早く何かしたくて、元夫と長男が住む家(元のおうち)トイレ掃除をしてみました。
なぜトイレ掃除か
トイレは毎日使うため、汚れやすく、掃除をするにも抵抗を感じやすい場所です
だからこそ、丁寧に掃除をすることで、自分の中のこだわりが外れるのだそうです。
汚れたトイレを見るたびにとてもつらい気持ちになっていましたが「掃除してはいけない」と決めつけていたように思います。

参考:伊藤勇司 部屋は自分の心を映す鏡でした第4版 p100 日本文芸社 2016年 東京


【トイレ掃除の手順】
ユーチューブの画像を参考にしました
1.換気扇を掃除する。
すべて外して、刷毛でほこりを落としてから、掃除機で吸い取ります。面白いようにほこりがとれて、きれいになります。
2.天井・壁の汚れのふき取りをする
中性洗剤(普通の台所用洗剤)を使って、汚れをとります。まず、洗剤を吹きかけて、スポンジで汚れを取ります。そのあと、濡れたタオルでふき取ります。さらに洗剤を吹きかけマイクロファーバーでふき取ります。最後に、濡れたタオルでふき取ります。驚くほど壁が白くなり感動します
3.便器
まずは便器の水をタオルで吸い取ります。(そうしないと、奥のほうの汚れを取ることができないからです)便器全体に酸性洗剤を塗布します。スポンジでこすります。それでも、落ちない部分の汚れは耐水ペーパー(耐水の紙やすり)を使用して汚れをとります。ここまでで、ほとんど汚れがとれます。あとは水を流して終了です。
4.床の掃除
中性洗剤を使用して床の汚れを落とします。その後水拭きし、からぶきで仕上げます。しっかり水拭きをしないと、べたべたしたのが残ってしまいます。

【トイレ掃除の結果】
「おおっ」というほど、きれいになります。「きれいになったね」という元夫の驚きも気分がよかったですが、何よりも自分自身の「達成感」がすごかったです。
最近「私のやっていることって、ほんとに意味があるのかな」と反省したり、迷ったりすることが多かったのですが、トイレの掃除だけは「間違いなく意味のあること」だと感じることができました
もう一つ、トイレの掃除は立ったり座ったり、拭き掃除もするので、肩甲骨が自然と動き、しっかりと背筋を使います。汗も多量にかき本当によい運動になります。また、夢中になるので、食事をとるのを忘れて取り組むことができました。結果500g体重減です(笑)
最後にトイレマットを新調し引いて帰ってきました。その後仕事だったのですが、きれいにしたトイレを「気持ちがいいな」と思って、使ってもらえていることを想像して嬉しくなりとても幸せな気持ちで仕事ができました。

【トイレ掃除をして感じたこと】
私はいつも「人間いつ死ぬかわからない」という気持ちで生活をしています。だから「明日死んでもいいように」1日を過ごしたいと思います。しかし、「無駄に買い物」や「ぼーっと携帯を触る」「休みにも関わらず仕事」などに時間を費やしてしまい「もっと何かしなくてはいけないこと」があったのに、やれていなかったという思いをもつことが大半です。
しかし今日は違いました「掃除」ことに「トイレ掃除」に関しては、「明日死んでしまう」としても優先的に行うべことであり「離婚しても幸せになる方法」の一つだと言えるのです。

【実証】
こんなに汚かったのに
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こんなにきれいになりました
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こんな道具を使いました。
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収納整理アドバイザーに挑戦

今回は収納アドバイザーについて書こうと思います

このページの内容です

  • 収納アドバイザーに挑戦することになった理由
  • 収納整理アドバイザーとは
  • 収納整理アドバイザーになるための費用
  • 通信教育頼んでみました
  • 収納整理に関するコメントぜひお願いします

収納アドバイザーに挑戦することになった理由

収納整理アドバイザーに挑戦することになりました

 私が収納整理アドバイザーに挑戦する理由は以前に書かせていただきました

yumeyuna.hatenablog.com

収納整理というと、幸せな若い主婦が雑誌に出てくるような美しい部屋を作っていくというイメージがあるのは私だけかもしれません。

しかし実際に調べてみると、収納整理は「身辺整理」や「終活」などとも結びついており「片づけ」が下手で、人様にご披露できるような環境にない部屋や家をいくつか持っている私にこそ、必要なスキルなのではないかと思うようになりました。

私は「資格」をとるのが結構好きで、それが仕事にむつびついたりしています。それが通信教育でも、なんでもたいてい習得することができます。そこは自分の強みなのではないかと思います。なので、とても苦手ででも、人生の課題として取り組まなくてはいけない「収納整理」も得意な「資格取得」と組み合わせると、うまくいくのではないかと考えたのです

 

収納整理アドバイザーとは

NPO法人ハウスキーピング協会が認定している資格です。2級は自分の自宅や周囲を快適な空間に整えたり、友人など、周囲の人にアドバイスできるところを目指しています。1級はプロの収納アドバイザーとして活躍できるところを目指しています。

通学で学ぶこともできますが、通信講座を利用して1級の受験資格を得るところまで習得することができます。

1級を取得後整理収納アドバイザー2級認定講師試験に合格すると2級に向けた認定講座を開催することができます。

収納整理アドバイザーになるための費用

2級~1級一次試験資格まで49000円(ユーキャン利用の場合)127560

1級一次試験受講料17600円 2次試験受講料13200円 

整理収納アドバイザー2級認定講師予備講座 34560円 整理収納アドバイザー2級認定講師試験受験料13200円 

併せて127560円ということになります。

高いような安いような。。。。一般教養と考えるととても高いですが、資格取得と考えるとかなり、お値打ちというところでしょうか。

私としては127560円で、自分の気持ちが整理でき、かつ、周囲も喜ぶ方法を身に着けられると思えば「お値打ち」ではないかと。。。思います。

 

通信教育頼んでみました

 私は通信教育を選択しました。教材がまだ届かないということで、待ちきれず、本屋さんで収納整理の本を買ってきて読みました。ここに書いてあった「衣類のたたみかた」が書いてあったので、そのとおりにやったら、とっても上手にできました。うれしくなって、知り合いのTシャツをたたんであげたら「ありがとう、こんなこともできるんだ」と喜んでもらえました(笑い)畳み方なんて知っていたし、新しくもなかったんだけど「学ぶ」ことによって実行する「やる気」が起こって、機会が与えられれば「行動を起こす」ことができたのだと思います。教材が届くのがとっても楽しみです。何を「学び」や「行動」について皆さんにお知らせします

収納整理に関するコメントぜひお願いします

50代×収納整理 離婚×収納整理 シニア×収納整理等に、何かエピソード等をお持ちの方、皆さんのコメントにブログのテーマである離婚したあと幸せになるための糸口があるように思います。その糸口を皆さんと共有して、深めて、皆さんと一緒に幸せになっていきたいと思います。

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50 代、コワーキングの使い方 

50代の私がコワーキングスペースを利用する理由

家に居場所がない、集中して何かしたい、、、、50代といえども、そんな悩みを持っている人は多いのではないでしょうか?

私もその一人、自分の家があって、自分の部屋もあるのに「なんだか落ち着かない、孤独な気持ちになる」のです。

そこで「コワーキング」を利用してみました。コワーキングというと、何か新しくて、若い方たちのものという気がするかと思いますが、実はそうではなかったりもします。

それではコワーキング」についてご紹介していきましょう

 

コワーキングスペース」とは?

「コワーキング」とは、いろいろな人たちが集まって、時間と場所とアイディアを共有することができる新しいワークスタイルのことを指すようです

そして「コワーキング」を行うところが「コワーキングスペース」ということになります。共有型のオフィススペースで、他の利用者(入居者)とコミュニケーションをとりながら、仕事をする場所とまとめられていることが多いです。

多くのコワーキングスペースでは「月額性」と「ドロップイン(一時利用)」が準備されています

 

どんな時に利用するのか

  作業をする

Wi-Fiや電源がつながっているので、作業がしやすいです。また充電器やPCの貸し出しがある場合も多いです。(PCについては基本自分で持ち込んでいる場合が多いようですが)オープンスペースといえども、適度に広い机なので、資料を広げて、パソコンをたたいても全く迷惑ではありません。また、常識の範囲内で飲食が可能なので、ある程度だらっとしながら仕事ができます。(私自身がちょっと飲食しながら仕事するのが好きなんで、ここは好みですが)

   会議室を利用して打ち合わせ

使ったことないので「会議室を利用して打ち合わせができるそうです」としか言えません。

  他の利用者と情報交換

 これも、自分自身はまだ行ったことがありません。Webマーケティングに関するイベントなどが開催されていることも多いようなので、そのようなところに、参加すると、他の利用者と情報交換ができるのかもしれません。このイベントは、私たちの世代には「?」といったものがほとんどなので、そこに出席して、他の利用者との情報交換をするというところには発展しずらいかもしれません。逆に、何か私たち世代へのイベントが準備されれば、他の利用者との情報交換は瞬く間に広がっていくのかもしれません。

 

利用料金

フリーの席で10000円くらい、席が固定されてると20000~、ドロップイン(一時利用)は1日1000円くらいのところが多いようです。

 

コワーキングスペースの実際の様子

コワーキングスペースでの様子ある日曜日の10時の利用者は4名 おそらく40代~50代の方4名、20代の方1名という具合です。ドロップイン3名、月額利用1名だと思われます。(月額利用の方は特別な席があるのでそこから推察しています)時間の曜日にもよりますが、同世代の利用も以外と多いのかもしれません。
 コミュニケーションといっても、いつもいつも誰かと話をしているわけではなく、誰かが誰かと話している環境で仕事をしているといった感じです。私はオフィスというもので働いたことがありませんが、普通の会社の普通のオフィスはこんな感じなのではないかなと思います。

 

50代の私のコワーキングスペースの使い方

目標と時間管理ができるビジターで利用

 最近は時間があくとドロップインで利用しています。2時間でブログを書いて、2時間で通信教育の何章~何章までを終わらせて、ちょと外に出て買い物をして、、といった具合に利用しています。漫画喫茶も利用したことがありますが、閉鎖的で暗いので、自分の利用目的には合わないなと感じ、今はほとんど利用していません。コワーキングスペースはつかず離れずで、適度に集中ができる、仕事をするには「なかなか居心地が良い場所」ではないかと思います。

 最初利用するときに、ビジターで利用するのか、会員になるのか迷いました。結果はビジターを選択しました。普段の仕事とちがい、休日の作業は「目標や時間」が管理されていません。どこまでを作業の終わりとして、何時になったら何をするという管理は自分でしないといけません。なのでコワーキングスペース時間貸しで借りて、借りている時間目いっぱい計画を立てて頑張ろうという使い方のほうが私には合っているのかなと思いました。利用金的にも月5回8時間と言った感じで来たほうが、費やしたお金が明確になります。

おわりに

コワーキングスペースは50代にとっても使えるサービスだと思いました。

 

 

 

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収納整理アドバイザー あの頃の子供たちへ「ごめんね」を伝えたい

55歳になったときどんな風になっていたいか。。書こうと思ったのですが、5年も先になるので、考えるのがつらくなって(色々なことが今と同じではないかもしれないし。)1年後どうなっていたいかを考えることにしました

どうなっていたいか。。。。 自分の居場所をつくっていたいと思います。今まで、どこに住んでいても、落ち着かなくって、外に出てばかりいたような気がします。

そして、その居場所をつくるために、しなくてはいけないこと、それは、結婚する前に住んでいたおうちの整理です。

そこには元夫と子供が住んでいるのですが、どんどん荒れていく。電化製品も

次々に壊れて、、、ごみ屋敷になってしまうのではないかと。。。。

 

おそらくどこに自分の居場所を作っても、もとのおうちが整理されないと、自分の落ち着けないのではないかと思います。

私の離婚の原因は「性格の不一致」でした。なので、離婚したあとは、それなりに、ギクシャクはしながらも、普通に行き来をしています。子供たちができるだけ気軽に行き来ができるようにも配慮してきました。

なので元のおうちを整理するのはそんなにハードルはないのですが(私のかたずけが下手ということはおいておきます:実は一緒に住んでいた時とあまりかわらないかもしれませんが。。。( ´艸`)

「片づけるよ」→「いいよ」とはならない気がするのです。

そこで「収納整理アドバイザー」の資格取得を利用することにしたのです。1級を取得するに「研究」と言っておそらく実践を報告する試験があります。また添削課題もおそらく「実践」を報告するものになるかと思います。

「資格とるために片づけさせて」といえば、角が立たずうまくいくのではないかと思ったのです。

49000円の出費は大きかったですが、これで「子供たちが大きくなった家」が守られれば安いものです。

この講座の触れ込みによると「リバウンド」を防ぐことができるようです。1か月くらいで片づけを終え、その後も2週間に1回くらい定期的に確認しながら「人並」なおうちがキープされると私の心も穏やかでいられるのではないかと思うのです。それからやっと自分の居場所を探せるような気がします。片づけた途端、転勤の命令が下りたりして。。。 まあそれはそれで、受け止めて頑張ります。

以前ドキュメンタリーでオランダとか北欧の国だったと思いますが、そこで子供を育てるシングルマザーの話を思い出しました。おそらく、公務員として働いておられたように思います。キャリアをそこそこ積んでおられるような感じでした。高校生と中学生か、高校生と大学生の子供さんがいたと思います。その家が恐ろしくくちゃくちゃでした。そして、高校生のお子さんは夜家を出て行って帰ってこないとか大変そうでした。それをみて「そうだよね、そうなるよね」と思ってみていた気がします。その頃はまだ離婚していませんでしたが相当に忙しく、完全に仕事優先でしたから、家の中は「荒れ放題」でした。夫婦仲も悪く、子供達には本当に申し訳ないことをしたと思います。

片づけることは子供たちへの「ごめんね」と気持ちを形にすることかもしれません。それができたら次の「自分」に成長できるのかもしれません。

 

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50代の「学びたい理由」:発達課題を用いて自己分析

 40代半ばで離婚、精神的かなりつらい状態になりながらも、何とかやってきました。つらかったな(´;ω;`)ウゥゥ。ここにきて、なぜだか「学びたい」欲求が強くなりました。そして、そして気持ちもつらいながらも、やや上向き加減です。

 そこで「キャリアカウンセリング」(これも「学びたい」欲求を満たすために始めたものです)で学んだ理論をひっぱりだして「自分」をその理由分析してみようと思いたちました。

 

 レヴィンソンの発達理論によると、45歳~50歳は人生半ばの過渡期であり、自分が中年になったことを認めていく時期だと思います。そして、50歳~55歳は中年1年生ということで、もがき、55歳~60歳は中年の最盛期として、また人生楽しみ60-65歳で老年への過渡期を経て老年期を迎えます。

 たいていの有名な理論は60代くらいで終わっています。きっと、研究者がそんなに長生きしていなかったから、研究が進んでいないんでしょうね。ここを、大学院等に行って研究するのはありかもしれません。

 

自分の分析に戻ります。45~50歳につらい時期を乗り越え、きたるべき55歳~60歳の中年の最盛期を幸せに過ごすべく、準備を始めたのではないかと分析しました。ということで。。55歳のなりたい自分に向かって、思いっきり学んでいこうと思います。

 

次は、55歳のなりたい自分について考えていこうと思います。またお会いできますよう。

 

 

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はじめまして

 初めまして 医療系の仕事をしている50代女性です。数年前に離婚してからというもの、パーッと晴れた気持ちにはならず、毎日が曇りでした。ここのところ少し「何か」に挑戦したくなって、ブログを始めました。

 仕事のこと、新しく学び始めたキャリアコンサルティングのこと、家族のこと、友達のこと(あんまりいないけどね。。)など沢山書いていきたいです。同年代の方に特に読んでもらいたいなと思います。

 「誰かとつながっていること」「誰かの役に立つこと」「何かを残すこと」に興味がわいています。今後ともどうぞよろしくお願いします