50代の「学びたい理由」:発達課題を用いて自己分析
40代半ばで離婚、精神的かなりつらい状態になりながらも、何とかやってきました。つらかったな(´;ω;`)ウゥゥ。ここにきて、なぜだか「学びたい」欲求が強くなりました。そして、そして気持ちもつらいながらも、やや上向き加減です。
そこで「キャリアカウンセリング」(これも「学びたい」欲求を満たすために始めたものです)で学んだ理論をひっぱりだして「自分」をその理由分析してみようと思いたちました。
レヴィンソンの発達理論によると、45歳~50歳は人生半ばの過渡期であり、自分が中年になったことを認めていく時期だと思います。そして、50歳~55歳は中年1年生ということで、もがき、55歳~60歳は中年の最盛期として、また人生楽しみ60-65歳で老年への過渡期を経て老年期を迎えます。
たいていの有名な理論は60代くらいで終わっています。きっと、研究者がそんなに長生きしていなかったから、研究が進んでいないんでしょうね。ここを、大学院等に行って研究するのはありかもしれません。
自分の分析に戻ります。45~50歳につらい時期を乗り越え、きたるべき55歳~60歳の中年の最盛期を幸せに過ごすべく、準備を始めたのではないかと分析しました。ということで。。55歳のなりたい自分に向かって、思いっきり学んでいこうと思います。
次は、55歳のなりたい自分について考えていこうと思います。またお会いできますよう。
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